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肩・手首・指にハンデを持つ方におすすめしたい PC マウスは 『エレコム』【M – DPT1MRXBK】です

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読了時間: 約4

エレコム 【M – DPT1MRXBK】とはどんなマウス?

【M – DPT1MRXBK】の紹介 

今回エレコム マウス Bluetooth トラックボール (人差し指 中型ボール 8ボタン チルト機能 ブラック)を紹介します。

おすすめする理由はズバリ手首や指にあまり負担がかからないマウスだからです。

従来のマウスのように手首をほとんど動かさずに済むので、かなり負担が軽減されます。こういうマウスを 【エルゴノミクスマウス】と言うらしいですね。いわゆる人間工学に基づいた設計思想になっているのだそうです。

エルゴノミクスマウスとは

ちなみに「関節リウマチ」持ちの私の使用感はと言うと…

結論から言いますと、 そこそこ快適に使えています。

私は今現在も、指先が日によっては思うように動かせない時があります。ところが色々調べているうちにこのマウスなら何とか私でも無理なく使えるのでは…と考え購入したわけですが、現在思いの外使えているので助かってます。

キーボードは残念ながら痛みのある時は使えず、かなりの割合で「音声入力」に頼っているので、マウスだけでも使えないとやはりブログは更新出来ません。

おすすめのボタン機能割当

一例ですが『ブラウザ』で、私はこのように設定しています。

ボタン4】戻る➡️保存

ボタン5】進む➡️戻る

ボタン6】切り➡️コピー

ボタン7】切り➡️貼り付け

ボタン8】切り➡️更新

管理人
管理人

例えば、【Yahoo!ニュース】を見る時など、「更新ボタン」を任意キー(ボタン8などに)に割り当てておくと結構便利です。

【Yahoo!ニュース】は短時間でかなり主要ニュースのタイトルも変わっていくので、このボタンを押すことによって新しい記事を読むことが容易にできますので。

プロファイルの編集方法

『GoogleChrome』を選択します。

おすすめの利用方法

『スタートアップ』にアプリを入れる

『スタートアップ』にアプリを入れないと、当然のことながらこのマウスの機能は使えません。入れ方がわからない方はググりましょう。すぐに解決します。

3種類の接続方法

  1. 有線接続
  2. 2.4GHz接続
  3. Bluetooth接続

結論から言うと、Bluetooth若しくは2.4GHzでの使用をおすすめします。(電池は必要)

何故なら人それぞれ使い方は千差万別ですが、例えばデスクトップPCでネットサーフィンするような使い方であれば、膝の上に置いて操作することも可能なわけです。最近はテレビでもネットサーフィンが出来るので、このマウスならテレビと接続して、リビングでくつろぎながら使ったりも出来る訳です。

電池の交換などのデメリットは生じますが、これは自由度とのトレードオフとなります。

人差し指に中指を添えて使う

トラックボールを操作する時は人差し指だけでなく、中指も軽く 添えることによって微妙な動きをコントロールすることができます 。

後はスピードを少し落とし気味にしたほうが上手くコントロール出来るのではないかと…

デメリット

価格が少々高い

この手のマウスはやはり価格的に高価になります。通常なら2.3千円で手に入るので、

マウスに7000円も払えないわ

と考える方も当然いるでしょう。

電池の消耗がやや早く感じる

当初「Bluetooth」で使用していましたが、約2ヶ月程で電池切れに。個々の使用頻度にもよるのでしょうが、少し早いような気がします。

細かな作業が続けにくい

いわゆる「Drawing(ドローイング)」系のアプリを使うときは、少々手こずるときがあります。まぁ健常者なら別に問題はないと思われます。

評価

「価格.com」のレビューボックスに合わせて評価してみました。

評価
満足度
 (4)
デザイン
 (3.5)
動作精度
 (4.5)
フィット感
 (4)
機能性
 (3.5)
耐久性(無評価)
 (0)

まとめ

このマウスを使用して手首や指先の痛みが軽減されたことは喜ばしい事です。

耐久性に関しては、使い始めてまだ3ヶ月ほどなので分かりません。

管理人
管理人

今後継続的に使いながら、耐久性を確認していきます

以上、お読みいただきありがとうございました。

更に手首をいたわるためのツールとして、こちらもどうぞ