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『Google Analytics』で自分のアクセスを除外する方法

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読了時間: 約1

フィルターの構築

Google Analytics(アナリティクス) でフィルターの構築を設定すれば、自分自身のカウントをされないように出来ます。

目的はもちろん正確な統計を取るためですね。

これを構築しておかないと、Googleのパフォーマンステスト関連も同様にカウントされます。(PageSpeed Insights 等)

参考サイト

PageSpeed Insights

自分のアクセスを含まないよう「アナリティクス」でフィルターの掛け方を説明します。

IPアドレスを設定します。以下手順を説明します。

  • 「IPアドレス」で検索
  • 自分のIPアドレスをメモする

IPアドレスで検索

拡大すると…

IPアドレスで検索

まず、「IPアドレス」で検索してみます。

photo byアクセス情報【使用中のIPアドレス確認】

xxx.xxx.xxx.xxというような数字が表示されるはずです。これをコピーしておきましょう。

次に「Googleアナリティクス」を開きます。

グーグル アナリティクス

  • 「管理」 フィルタを選択

フィルタの選択

フィルタをクリックします。

フィルタ設定手順
設定手順

  1. フィルタの種類カスタム
  2. フィルタフィールドIPアドレス
  3. IPアドレスを記入
  4. 保存をクリック

このような手順で設定。

Jetpackのサイト統計情報(補足)

Google Analytics(グーグルアナリティクス)よりも分析力は劣るけど、直観的で分かりやすい。他の機能は無くても他のプラグインで代用できますが、この機能が使いたくてJetpackを外せません。

注意事項

管理者モードからサイトに入らないと、(「ログイン」サイトを表示から入る)管理者でもカウントされてしまいます。

正確な統計情報が欲しい方は気をつけましょう。

まとめ

設定自体は簡単なので、ぜひやっておきましょう。

以上、お読みいただきありがとうございました。