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いよいよ近畿地方も梅雨入りしました。
例年のことだし、おてんと様の悪口を言う気はさらさらありません。
しかし今年は違う。何故なら雨降りが多くなると散歩がとても行きにくい。
もちろんカッパも買って準備万端ですが、やっぱり雨はなにかとね…
ななろー
と思っているのかな?
ロリオ
管理人
管理人
と車のドアを閉める
階段を上がってエレベーターのボタンを押す
10歩も歩けば我が家にたどり着く
入口の門扉を開け、
さらに重いドアを開けた途端
あっち(家の中)から声がする
「キャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャンキャン」
「わわわわわわーーわわわーわん、ワン❗」
ななろー
キィーバタン(戸を閉めた)‥その声は私の顔を見ても続く
毎日‥
犬は何やら人にはわからない能力があるらしく体内時計があると聞いた
確かに主人に言わせると、
ロリオ
とのこと
それなら帰ってきたら泣き止めばいい
それに私の顔を見たら落ち着くはず
なのに、リビングのガラスドアの向こうに私の顔を見てとっても彼女は
ななろー
を続ける
もうこうなると面白がっているとしか思えない
それならこっちにも考えがあるで!
ある時は共に「鳴く」
そしてある時には援護射撃として、ななローの喜びの舞をさらに盛り上げる
そう、吠えるだけでなく、ななろーは『舞を舞う』
ぐるぐる回り、和室に飛び込み布団の上で‥
『掘る』
ひたすら布団を『掘る』
その時には後頭部は見事に絶壁を呈する
この時からななローの別名は「ペキコ」となった(ぜっぺき子)
【吠える→走る→掘る→回る→掘る→走る】
このサイクルを、「ななロー、ただいま」の声でさらに助長してみる
もう「狂喜乱舞」である
そして最後の手は
『スルー』
これはなかなか勇気がいるけど、やってみると乱舞の時間は短くなるよう
あれ?‥‥
のってきーひんの?
という顔がみなさん、見に浮かぶでしょう
決して虐待ではないんです
これも長続きの秘訣だと思います
時には共に盛り上がり、時にはクールダウンさせる
ななローの舞、仕事終わりのボケた頭にはいい運動になります
そして、『やっぱりシアワセ(o^^o)』
以上、お読みいただきありがとうございました。