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ふるさと納税?なんだかめんどくさそう
2018年も後数日で終えようとしていた頃。大掃除もとりあえず終えたし、ブログ更新も一段落して後やることと言えば…ふと考えたのが、
管理人
私は一昨年リタイアしているので、私の枠ではなく家人に対しての枠で。(給与所得者です)ちなみに少し調べたら、今年の締切は12月31日まで。年を越すと、1年丸々損することが分かった。
管理人
とりあえずどういうものなのか調べてみた
正味あと4日で時間もあまりないが、焦っても仕方がない。やれるところまでやることに。まず調べて分かったことが、
- 自己負担は2000円
- 好きな地域を選べて、その中から好きなものを選べる
- 「ワンストップ特例」と言う制度を使えば簡単に出来るらしい
しかし家人の所得は分かるけど、いったいいくらまで枠があるのだろう?この疑問はすぐに解けた。このサイトでシュミレーションが出来る。
ふるさと納税において重要な税控除の目安が計算できるシミュレーションをご案内します。ご自身の控除上限額をきちんと把握しておけば…続きを読む
これで限度額が分かった。意外と楽勝かも?
候補先は「 楽天ふるさと納税」に決定
実はここから意外と手間取った。何故ならどこが良いか決め手に欠けるからだ。「さとふる」が人気あるのは分かった。「ふるなび」「ふるさと本舗」「楽天ふるさと納税」他にも色々と…
見れば見るほど迷ってしまう。しかも時間は過ぎていく。もう迷ってもキリがないので、最終的に絞ったのが「アマゾンギフト券」でお得そうな「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと納税」
「ふるさとチョイス」のアマゾンギフト券還元率はなんと46%!
【今申し込むべき返礼品は?】大阪府泉佐野市が3末で終了! 高還元率で知られる大阪泉佐野市ですが、…続きを読む
これはお得には違いないけど、初めてだしやっぱりギフト券では貰った感が少ないと考え、結局「楽天ふるさと納税」に決定。46%の還元率はないけど、楽天ポイントが付くし何しろ簡単に選べるのが決め手になった。
金額は言えないけど、5市町村までは「ワンストップ特例」が効くのでその中から選んでみた。金額と数量は伏せるけど、選んだ品が以下の物
私のものがないやん!
ななろー
仕方がない、夫婦でお酒大好きだし(笑)配送はしばらく先になるらしいけど、商品の感想を又ブログで書いてみることも出来るしねぇ。
ネックは住基カード
年末の慌ただしい時にやっつけ仕事みたいにやったけど、終わってみると意外と簡単だった。やった後に思ったのが、こんなことならもっと早くからやっておけばよかったという後悔が…
2015年から「ワンストップ特例制度」がスタートして、年末調整済みの人は確定申告が不要になったので、ふるさと納税制度を利用する人が多くなったわけです。
引用元:ヤフー知恵袋
これも後から分かったことだけど、「ふるさと納税」を利用したことのある人は25%前後らしい。(もっと多いような気がするけどねー)
実際住基カードが必要というのもネックになっているのかもしれない。
管理人
私と家人は以前住基カードを作ってたおかげで年末ギリギリでも間に合ったけど、これがなければ間に合っていなかった。
まとめ
- 住基カードを事前に作っておく
- 自分の収入(源泉徴収票を参考)をしっかりと把握しておく
- 「ワンストップ特例」を活用する(5市町村まで)
この3つをしっかりと守れば、「ふるさと納税」恐れるに足らずです。自己負担が2000円で、これだけのものが貰えるのだからやらない手はない。私は今回楽天でしましたが、自己負担額を超えるポイントも付きました。
これでやり方も覚えたし、来年以降も当然利用したい。ただアマゾンギフト券の46%還元は今年無くなるかもしれないとのこと。
総務省では来年2019年6月以降法制度を改正して、高還元率の返礼品はふるさと納税の控除対象外とする意向を表明しています。
引用元:還元率46%のふるさと納税Amazonギフト券に年末の駆け込み需要【2018年12月】 – ふるさと納税の達人2019
これは仕方がない。おそらく今年は5月31日まで強烈な争奪戦が繰り広げられそう笑
そもそも「アマゾンギフト券」の返礼は「ふるさと納税」の意義に反しているのだから、総務省が腹を立てる気持が分からないこともない。
しかし各市町村がヒートアップする気持ちも分かる。どこも財源確保に苦しんでいるのだから。
その一因が国政にあるとしたなら、総務省もそう大きな顔で怒ることも出来ないのでは?
今年からやってみようと考えている方はこちらのサイトが参考になります。
以上、お読みいただきありがとうございました。