この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
目次 非表示
メモリ増設は購入前に
これからiMacを購入予定の方に、これだけは伝えておきたい。
21.5インチRetina購入前に、メモリ増設を必ずしておきましょう!
予算的なものがあるでしょうが、極端な話27を21.5にダウンしてでも行うべきです。
私の購入したiMacは、メモリ増設が後から出来ないグレードでした。 この機種です。
私の場合予算を最初から15万円以内と決めていたので。
重いソフトは使わないし、8Gバイトあれば何とかなるだろうと考えたのはどうやら甘かった様です笑
「Safari」や「Chrome」で各タブを5つぐらい開いていると、カクカクしだします。
これははっきり言って大失敗でした。
購入前にメモリは8ギガバイトから最低でも16ギガバイトに増設しておきましょう。
フュージョンドライブはオススメできません(スピードアップがあまり体感できない筈)
アクティビティモニターの様子
私は動画編集やマイクロソフトのオフィスもインストールしておりません。アドビ系のソフト(IllustratorやPhotoshop)も使っていません。
購入当初は調子良かったのですが、最近は頻繁に動作がカクツク様になりました。アクティビティモニターでの様子です。
一部を抜粋したものです
主に使っているソフト
- Safari
- Google Chrome
- Ulysses(エディタ)
- Tweetbot
- Finder
常駐ソフト
- Google日本語入力
- Copied(クリップボード系ソフト)
- Shift it(キーボード制御系)
- ⌘英かな(〃)
- 1Password
と言った具合です。 画像で見てのとおり、「Safari」や「Google Chrome」でかなりメモリを食っていて、常駐ソフトはしれてます。
メモリを圧縮しているので、それまでのOSとは勝手が違うようです。
まとめ
- 使い終わったソフトは出来るだけ終了させる
- Google ChromeやSafariのタブ数に気をつける
- それでも駄目なら再起動をかける
以上のことに気をつけると、そこそこ快適に動きます。
昨日(2018/09/25)「macOS Mojave」をインストールしましたが、予想通りメモリの処理は殆ど変わっていませんね。今のところはこれぐらいのことしか浮かびません。
くどいようですが、購入の際は慎重に機種とメモリの増設を検討して下さい。私のような失敗をしない為にも(苦笑)
という結論に達しました。
以上、お読みいただきありがとうございました。
こちらの記事も合わせてどうぞ 【iMac】が我が家にやって来た【開封編】