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Amazonプライムビデオでぜひ観たい!昭和生まれ(前半)10人の名俳優

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(以下敬称略)

対象
昭和元年〜昭和32年生まれの(61歳〜92歳)
(1926〜1957年)男性俳優

松田優作

松田優作 1949年9月21日
没年月日 1989年11月6日(40歳没)

「ブラック・レイン」で魅せた演技力は、ハリウッドスターを凌駕(りょうが)していたのではないでしょうか?TVドラマ「探偵物語」もよく観ていました。「太陽にほえろ」のジーパン刑事役とか、中村雅俊との共演ドラマなど思い出はいっぱいあります。

40歳で亡くなるなんてあまりにも早すぎますね。タラレバを言えばキリがないけど、今も生きていたら、日本の映画界がどの様に塗り替わっていたのでしょうか?

仲代達矢

仲代達矢 1932年12月13日(85歳)

無名塾主宰。塾生に後述しますが、役所広司がいます。現役で日本の主な勲章を総なめにしているのは、この方だけじゃないでしょうか?

年齢が勝新太郎と近いだけでなく、「影武者」では勝新太郎が降板した後の主役として、「武田信玄」役を演じました。映画だけでなく、演劇をもう一つの柱としてやられているのは、凄いとしか言いようがないですね。

西田敏行

西田敏行 1947年11月4日(70歳)

私の大嫌いな女優「泉ピン子」が、以前テレビで西田敏行のことを「ライバル」と言ってました。しかし西田敏行は彼女のことを決してそうは思っていないでしょう笑

私、釣りはしませんが、「釣りバカ日誌」シリーズは大好きでよく観ていました。三國連太郎とのからみが良かったですから。NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」では、主役の西郷隆盛役を見事に演じました。

ビートたけし

ビートたけし 1947年1月18日(71歳)

崔洋一監督作品。在日朝鮮人1世の物語。ゴミ箱のような容器から、蛆虫の付いた腐りかけのレバーをおもむろに取り出して、食べるシーンがありますが、さすがに描写が気持ち悪かったです。

日本で商売が成功して、祖国(北朝鮮)に帰国したまでは良かったのですが、最後は何もかも搾取されて、ゴザの上で死んでいくシーンが印象的でした。

コメディアンに司会、そして自身で映画も撮るし、役者としても主役を張れるなんてすごすぎでしょう。日本を代表するエンターテイナーですね。「戦場のメリークリスマス」は大好きな映画の一つです。

勝新太郎

勝新太郎
1931年11月29日
没年月日 1997年6月21日(65歳没)

まぁなんと言っても私生活でおさがわせの人だったので、中村玉緒も大変だったでしょう。これからは決して出てこないスケールのでかい俳優さんでしたね。(私生活の面もね)

座頭市も良いのですが、「悪名」シリーズのほうが正直言っておすすめ。「モートルの貞」こと田宮二郎とのコンビが最高です。

少しうろ覚えですが、清次の決まり文句に「梅にウグイス・松に鶴・朝吉と言えば清次やで」ってこんな感じやったかな?好きでしたこのセリフ笑

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