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写真・画像編集アプリならこれ1つで十分！
写真や画像の編集と言えばPC版ではおなじみの「Photoshop」と「Illustrator」。凄く良いソフトなんですが、(使ったことないけど）金額が高くてプロやその方面関係の人以外なかなか手が出せません。
今回iPhone・iPadでかなり手軽な金額で、尚且つ機能も十分なアプリということで紹介します。Instagram等で使っている方多いみたいですね。
2018/05/10時点で¥600です。私はキャンペーンの時¥120で購入出来ました。時々キャンペーンをしています。
勿論ユニバーサルアプリなので、お得です。
ユニバーサルアプリとは？
一度支払えばiPhone・iPadの両方で使用出来ます
Mac版では別途¥3,200必要です
特徴
- iOSの【写真】アプリから手軽に画像を取り込める
- 【レイヤー機能】が秀逸、写真や画像にテキスト、図形など重ねるのも容易に出来る
- 写真加工やエフェクトを掛ける機能も十二分に備わっている
- PSDファイルを取り込めることが出来るので、過去の資産を活かせることが出来る
PSDファイルとは？
Photoshopで作成、保存したファイルです
上の写真を加工するのに要する時間は1~2分といったところでしょうか？私はあまり凝った物は作らないので、これでも十分なんですけどね。
大きい写真を見てもらえば分かると思うのですが、左側が【レイヤー】で各パーツが重なり合って1つの合成写真になっていると理解していただけたらと思います。
ななろー
機能の説明
それでは順を追って淡々と説明していきます。
「ペイントと消去」
まずは一番上の「ペイントと消去」の画面です。「ペイント」を左から順に表示します。
鉛筆
クレヨン
フェルトペン
インク
ペイント
スプレー
水彩画
基本
指先
実際に書いてみました。少し分かりにくいかもしれません。これはほんの一例です。上で示しているように、実際にはこの10倍以上の種類を選ぶことが出来ます。
次は「消去」です。
「消去」の一覧です。
代表的なものをいくつか並べてみました。レイヤー構造になっているので、2回タップすることによって、「カット」「コピー」「削除」「隠す」「フォーマット」を選択できます。
「フォーマットの画面です。テキストの属性をここで選択します。
「レタッチ」
ここでは代表的な「修復」を選択して、実際にやってみます。
修復前の画像
指でなぞります
消えました
「歪み」
「カラーを調整」
「エフェクトを追加」
「選択」
ここでは「クイック選択」を選んでみます。後ろの景色を消してみます。
一筆書きの要領で、犬の体の外側を一気になぞります。終われば右上の「完了」をタップします。
範囲指定が出来ているので、大胆になぞります。
犬の体は保護されているので消えません。
後ろの景色が消えました。
点線が消えて完成です。
「切り取り」
アスペクトをタップすると、縦横の比率を選択することが出来ます。
「フォーマット」
