この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
列島は毎日猛暑ですね。(>人<;)
エアコンが故障していて修理を頼んだり、リビングエアコンの効きが今一だなぁとか思ってエアコンを急いで購入しようと思っている方。
今だと残念ながら予約で埋まっているので、工事の順番はなかなか回ってこないのでしょうね。
私はエアコン専門業者ではありませんが、過去に100台以上エアコン取り付け・修理・ガス補充をしてきた経験を踏まえて、色々とアドバイスをさせて頂きます。
現場経験している分、量販店のスタッフよりもはるかに生きた知識を持っていると自負しています。
目次 非表示
エアコンの購入時期
エアコンは毎年新製品が発表されます。メーカーによってその時期はまちまちですが、多くは1〜3月に集中しています。
狙っている機種やメーカーのホームページを見て事前に確認しておいてください。(各主要メーカーのホームページは下に記載しています)
エアコンを購入する時は新製品が出るのを待って、尚且つ狙っている機種の型落ちを狙いましょう。理由はもちろん安く購入出来る他、値引き交渉もしやすいからです。
エアコンは「成熟した」製品なので、1年落ちぐらいで機能が劇的に変化することはありません。
主な選択方法
機能で選ぶ(冷暖房機能以外で)
- 省エネ(電気代)
- 除湿
- 空気清浄
- 除菌・脱臭
- 自動内部クリーニング
上の5つはメーカーによって力を入れる度合いが違うので、いくつかのメーカーを見比べてみる必要があります。いずれも重要ポイントなので、各メーカの特色をつかんでください。
ダイキンはこれに加えて「無給水加湿」を取り入れてます。他のメーカーにない「差別化」を図っていますね。これは結構重宝する機能です。
その他
スマホ対応
外出時、スマホでリモートコントロールする機能です。(メーカーによってオプションになっていることもありますので必要ならば事前に必ずチェックしておきましょう)
フィルター自動洗浄
(本当に必要なのか?この機能)フィルターぐらい自分で取り外して洗浄してもたかが知れてますが。
色、スタイル、形状
色以外あまり気にする要素はありません。(壁紙の色に合わせるのが基本)
最近のエアコンは出っ張りがすごいですね。(リビングのエアコンをメジャーで測ったら34㎝ありました笑)
メーカーブランドで選ぶ
例えば長年日立のエアコンを使ってきて快適に使用出来ているので、今後も購入するなら日立のエアコンを選ぶ…こういう選択も当然ありだと思います。
メーカーに対する信頼度が高いというのは重要です。こういう場合後は機能の有無や部屋の大きさに合わせて選べば良いわけですから、的を絞りやすいですね。
私自身の取り付け経験・その後の経過状態を加味すれば、ここら辺りのメーカーでしたら安心できます。
ところで上のメーカー名を見てオヤっ?と思った方は鋭いですね(笑)
管理人
管理人
もちろんパナソニックやシャープ等もエアコンを取り扱っていますが、「重電メーカー」というのは発電関係やプラントを主力にしています。
当然原発や火力発電所にこの3社は深く関わっています。
その関係で技術を転用出来るので、昔からコンプレッサー(室外機)の性能には定評があるのです。
管理人
ダイキンは価格.COM辺りを見た限りではあまり評判は良くないです。(実際に使っている方の生の声は大事です)
私は去年ダイキンうるさら7 AN40TRP-W をネットで購入して自分で取り付けましたが笑)
業務用では圧倒的な強さを誇っているのですがね。
ここに出ていないメーカーがダメということでは無いですのでご了承ください。あくまで今までの実績・評判を目安としていますので。