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Karabiner-Elements
MacのUSキーボードでは通常⌃control+spaceで英数とかなを切り替えますが、左右のコマンドキーを「英数」と「かな」に変えてくれる「⌘英かな」と言うソフトをこれまで使っていました。
しかし最近動作のおかしい時があるので、(macOS Sonomaに対応していないかも?)こちらのソフトを試してみることに。「GitHub」社で安心です。しかもちゃんと「macOS Sonoma対応」となっていますね。
GitHub(ギットハブ)は、ソフトウェア開発のプラットフォームであり、ソースコードをホスティングする。コードのバージョン管理システムにはGitを使用する。
早速ダウンロードしてみました。
インストール
Download Karabiner-Elements-14.13.0をクリックします。このアイコンをダブルクリックして解凍します。後は指示通り進めていけばインストール出来ます。
ダウンロードが完了したら、早速環境設定を開きましょう。 メニューバーに「Karabiner-Elements 」のアイコンが現れるので、メニュー Preference(環境設定)をクリックします。
それでは早速インストールしていきます。上のImport〜の部分をクリックします。
ページが現れたら、下の方にスクロースしていきます。International (Language Specific)と言う欄が現れますので、For Japanese(日本語環境向けの設定) (rev 4)のImportをクリックします。
コマンドキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する。(左コマンドキーは英数、右コマンドキーはかな) (rev 3)引用:karabiner-elements-complex_modifications
Enableをクリックします。以上で完了です。
他の便利な使い方
他にも色々と便利な使い方があります。例えば…
「Finder」でF2を押すとリネーム出来るとか、↩(return)を押すと「プレビューが起動したりすることが出来るレシピがあります。(通常はリネーム)
エディタでは「Vs Code」使いの人であれば左shiftキーを⌘command+Kと置き換えることが出来ます。これは結構便利です。
⌘command+Kはよく使うショートカットキーですからね。他にも色々と便利な機能がありますので、試してください。
評価
まとめ
しばらく使ってみましたが、非常に安定しています。こちらに乗り換えることにしました。以上、お読みいただきありがとうございました。
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