早いもので「WordPress」を使用して、約4ヶ月過ぎました。直近の約1ヶ月間は記事の作成と並行して、4つのことを重点的に取り組むようにしてきました。
- プラグインのスリム化
- SEO対策の強化
- セキュリティの強化
- バックアップの強化
今回は「プラグイン」のスリム化に取り組んできたことを記事にしてみました。

目次
プラグインのスリム化
目的はなんと言っても、CSSで出来ることは任せて、動作を軽快にしたいから。多いときで最高23個まで使用していましたが、現在16個までに減少。プラグイン同士のコンフリクト(衝突)も避けたいし。
目標は15個以内に抑えることで、近い内に達成しそうです。
アンインストールした(予定も含む)プラグイン
SyntaxHighlighter Evolved

この写真は私が使用している画面です。「GithubGist」についての詳しい説明はこちらのブログでどうぞ。コレを使えば、プラグイン無しでソースコードを表示できるというスグレモノ。
以前からネットでフッターに「by GitHub」と書かれたソースコードをちょくちょく見かけていて、気にはなっていました。私はソースコードを書いた記事は2つしか無いので、移行は簡単に出来ましたが、記事数多い人はおいそれと「GithubGist」に映る訳にはいかないだろうな。
コードは「公開モード」と「シークレットモード」があり、どちらでも好きな方を選択できます。
Wordfence Security
Snippets
現在2つ運用中ですが、どこのサイトか忘れてしまった(笑)まぁどちらもコピペOKでコード記述していたので、ありがたく拝借しています。
- 記事を読むのにおおよその時間を表示
function show_estimated_reading_time($content) {
$wpm = 600;
$words = mb_strlen(strip_tags($content));
$min = floor($words / $wpm);
$sec = floor(($words % $wpm) / ($wpm / 60));
$tag = '
<div class="estimated-reading-time">読了時間: 約<span class="min">'.$min.'</span>分<span class="sec">'.$sec.'</span>秒</div>
';
return $tag . $content;
}
add_filter('the_content', 'show_estimated_reading_time');
//はてなブックマークへ投稿時にメール送信
function send_hatena($post_id) { $post = get_post($post_id); $url = get_permalink($post); $send_title = $post->post_title; wp_mail('eo75636je2@b.hatena.ne.jp ',$send_title,$url,'From:tooru.yasukawa@gmail.com' ); return; } add_action( 'publish_post', 'send_hatena', 1 ,6);
便利だけど、あまり頼りすぎてもいけないプラグインだと思う。近い内に直接「functions.php」に貼り付けます。
TinyMCE Advanced

Amazon Associates Link Builder
Limit Login Attempts Reloaded
これで破られたら、仕方ないかな?メジャーなブログなら必要なのでしょうが。が、こんなことあからさまに書くと、もしかして狙われないか?
そうなったら、速攻入れ直します笑
「1password」については、

Twitter Card
新しいプラグインも試してみた
BackWPup
バックアップ系のプラグインとして、今まで「UpdraftPlus」を使用していました。ところが「サルワカさん」のブログみて、『BackWPup 』を試してみることに。
データファイルもバックアップ出来るし、何より設定がわかりやすい。こちらに乗り換える予定です。詳しい導入方法はこちらを参考にして下さい。
まとめ
「WordPress」を4ヶ月使って、一通り有名なプラグインは試した見たのですが、今のところこんな感じで落ち着いています。もうすぐ「WordPress」も『Gutenberg』がメジャーリリースの予定だし、そうなると今後また入れ替わりがあるかも?
以上、お読みいただきありがとうございました。

