この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
2018年10月17日記事をリライトしました
WordPressを使用して、約4ヶ月が過ぎようとしています。この1ヶ月間4つのことを重点的に取り組むようにしてきました。前回は➊➋➌に取り組んできたことを記事にしました。
プラグインのスリム化(投稿済)バックアップ(投稿済)セキュリティ(投稿済)- SEO対策
今回は➍の「SEO」対策について記事にしてみました。
Yoast SEO
WordPressのプラグインで「Yoast SEO」導入して、いろいろと設定。
最初は「All in One SEO Pack」を導入してたけど、私が使用している有料テーマ「スワロー」の開発・販売元である「OPENCAGE」のホームページを見て、「Yoast SEO」の方が良さげだったので乗り換え。
記事はこちらです。解説が詳しく分かりやすいので、導入を検討されている方はこちらの記事を是非参考にして下さい。特に深く考えずに、「Yoast SEO for WordPress インストールウィザード」の言う通りに設定していけば、問題はないみたいですね。
全般:ウェブマスターツール
上の記事通りに設定して行きます。
例えば「Google verification code」は
モザイクかけた部分を貼り付けたらOKでした。
特にこだわりがなければ、この辺りはONで設定。
この(?)マークをクリックすると、
これが「Google Search Console」に自動的に登録されます。
2018/09/18追記
誤って記述していました。上の赤枠で囲んだ部分を手動で「Google Search Console」に登録しなければいけません。申し訳ありませんでしたm(_ _)m
➡️クロール
➡️サイトマップ
➡️サイトマップの追加テスト
➡️「post-sitemap.xml」をペースト
カテゴリーも登録したい場合は「category-sitemap.xml」も登録して下さい
サイトマップの登録
インデックス登録前
インデックス登録後です
1日〜数日はかかります
➡️クロール
➡️サイトマップ
インデックス登録しない場合
記事をインデックス登録しない場合は「歯車」アイコンをクリックして、「いいえ」のボタンをクリックして下さい。これで記事はインデックスされなくなります。
ツイッターに注意
気をつけたいのは、ソーシャルでのプロフィール欄でTwitterのみユーザ名で記入するようにして下さい。私は当初これを勘違いして、表示が上手くいきませんでした。
このプラグインを入れた状態で、プラグイン「Google Sitemap」をインストールして「有効化」しようとすると、「Yoast SEO」でエラー表示が出ます。「こちらでちゃんと設定しているから余計なことをするな!」ってことでしょうか?そういうわけで、「Google Sitemap」は使っていません。
Google関係
googleアナリティクス スイート ポータル
当初は何から手を付けたら良いのか、サッパリ分からなかった。「Google AdSense」は早い時期に申請してOKがでていたので、先ずはアナリティクスの登録から手がけることに。
何かここら辺りでごちゃごちゃと触ったみたいだけど、結局「googleアナリティクス スイート ポータル」で全て管理出来ることが分かったので、現在Google関係はこれと「Search Console」で管理。
Fetch as Google
ブログ更新したら、すぐにこれで知らせるようにした方が良いとネットで書かれてたので、早速導入。
➡️クロール
➡️ Fetch as Google
➡️「取得」ボタンをクリック
これでクロールしてくれます。(筈)
Chromeアドオン「Lighthouse」
Lighthouse は、ウェブページの品質向上に役立つよう開発された、オープンソースの自動化されたツールです。サイトのパフォーマンス、アクセシビリティ、プログレッシブ ウェブアプリ(PWA)対応状況などについての確認でき、サイトの品質を向上させるための具体的な対策を提示します。引用元:本ホームペジより
2018年8月27日の測定結果
最新記事(2018年10月16日)を測定すると
数値が改善されて、こういう結果になりました。ちなみに今日(2018年8月27日)の「ヤフーニュース」トップにあったニュースを測定してみました。
2勝2敗1分け➡️3勝1敗1分け(笑)円グラフで数値化されるので、主要サイトと比較したり出来るので面白いですね。単純比較は出来ませんが、「パフォーマンス」数値の悪いのが少し気になります。
分析結果を読んでみたら、「画像の読み込みが遅いから改善せよ」とのこと。これからの「重要課題」にします。あまり読み込み遅いと、読者が他に行きますからね。
手軽に記事の分析が出来ますが、英語なので少しとっつきにくいかも?Google Chromeを使っている方は、導入してみてはいかがでしょうか?
Google Chromeアドオン「Lighthouse」Chromeウェブストア
記事のリライト
記事をリライトするのは結果的に「SEO」対策になるらしくて、出来る箇所からコツコツとリライトしてきました。もう少し読みやすく出来ないかとか、漢字も減らせるところは減らしました。
枠を多用して、できるだけ見やすくすることも心がけました。その結果を比較すると、
2018/07/26
2018/08/26
一ヶ月前と比べて記事数が15個増えていますが、「SEO」的には少しずつですが、明らかに向上してます。これからもリライトは継続する予定で、少しでも「needs improvement」(改善を必要とする)と言われないようにしないと笑
WordPress ping Optimize
リライトしてping送信でスパム扱いを受けないために、プラグイン「WordPress ping Optimize」を新たに導入しました。
少し分かりにくいかもしれませんが、180分(3時間)以内のリライトは、ping送信しないように設定しています。
まとめ
記事を投稿するまでの手順が最近やっと定まってきました。WordPressで「公開」ボタンをクリックすると
- プラグイン「Jetpack」で「Twitter」に画像付きで自動投稿
- 同時に「Facebook」と「Google+」にも自動投稿
- プラグイン「 Snippets」で「はてなブックマークへ自動投稿」
- ここからは手動ですが、「楽天ソーシャルニュース」に投稿
- 最後に「Fetch as Google」に送信
以上のような手順になりました。➍と➎も自動で出来るようになると良いのですがね。Macの達人なら「Automator」で作ることも可能なのかな?エロい人私にやり方教えて下さい笑
プラグイン「 Snippets」で「はてなブックマークへ自動投稿」する方法はこちらをご覧下さい。
【WordPress】「プラグイン」のスリム化を目指す
以上、お読みいただきありがとうございました。